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アトピックスキン - 日本でのエンビロンの始まり

下記、戸澤先生のコラムからの抜粋です

公開日:2014年4月1日

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年明けの土曜日、私はいつものように、麹町~四ツ谷3丁目~新宿へ向けてウォーキングし、水分を補給するためにレストランへ入った。座席を確保した瞬間目に入ったのは、重症化したアトピー患者。40歳前後の男性で、端正な顔立ちだ。ひっきりなしに両手の指先を使って、鼻の両サイドから額、体は衣服の上から、手を上下に動かす仕草。彼の肌は、明らかに粉を吹いているスーパードライスキン。単に気になったのではない。かわいそうだという単純な想いでもない。食事とホットコーヒーの匂いの中で、昔のことを思い出していた。  そもそもエンビロン製品に関わることになったのは、アトピー性皮膚炎の患者と出会い、皮膚科医でもない私が、スキンケアによるチャレンジを始めたのがきっかけだった。開発者ドクター・フェルナンデスには本気で怒られた。エンビロンは「光老化対策と予防です」と。それでも、なんとかしてあげたい患者と出会った以上、チャレンジをやめられない理由があった。当時、皮膚科学の本を何冊も読み、臨床の現場で何が起こっているのか、情報も多く聞いた。数百万人のアトピー性皮膚炎の患者が苦しんでいることも知った。一方、何らかの理由で苦しむ人たちが増えると、社会現象として“怪しげな人を騙すビジネス”が跋扈する。有名な大学を退官された教授の名前を使い、アトピーに効く健康食品で治るという話は、その頃、大学病院で皮膚科医として働いている先生から、「ほんとに情けない話、紹介状を書いてくれと言われた」と聞いたこともある。  正直、私は時間外だろうが構わず、スキンケアのアトピー性皮膚炎への効果に夢中になっていた。綺麗ごとを言うつもりはない。患者対医師の関係を超える信頼を築けた“感動的”な事実が、私に火をつけたのである。その後、『エンビロン・マイルドナイトクリームを用いた成人型アトピー性皮膚炎の難治性顔面皮疹の治療』、『TEN型薬疹に対する全身性スキンケアの効果』、『酒さ様皮膚炎に対する治験』、『形成外科の現場で活用できるスキンケア』、『人工透析患者へのスキンケアの効果』の論文ができ、ニキビの改善、シミ・シワ・たるみの改善が次々と証明されたことは、さらなるやりがいに輪をかけた。  薬事法上、化粧品は“人体に対する作用が緩和なもの”と定義され、効果効能をもたない代わりに安全であるとされる。それでも、エンビロンは機能性化粧品。皮膚の乾燥に働きかける保湿機能、さらに光老化対策と、さまざまな化粧品科学の進化の先頭を切ってきたと自負している。まさに、いま言われ始めている“医療と非医療の調和”、“化粧品と皮膚科学(薬剤)のボーダレス”において、機能性化粧品の役割は、社会に貢献するものと信じている。アトピー性皮膚炎の患者の悲痛な声を、もっと深刻に受け止めるべきではないだろうか。

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ふと読み返した戸澤先生のコラムでした

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〒106-0031 東京都港区西麻布1-11-6

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